太り過ぎるとどうなる?

犬が太り過ぎてしまうと、生活面にも大きな影響を及ぼす症状がみられるようになります。
まずは、筋肉や関節への負担です。
犬にとっては、たった1キロの増加であっても、人間に換算すれば60キロも増えてしまうのと同じだと言われています。
その為に、体重が増加するだけで足にかかる負担が大きくなり、椎間板や靭帯を損傷し易くなるのです。

次に、心臓や呼吸器への負担も起きてしまいます。
首回りの脂肪が増えて呼吸がし辛くなってしまったり、体重が心臓を圧迫してしまうのは人間であっても同じことですね。
人間と同じ症状と言えば、太り過ぎてしまうと犬も糖尿病を発症してしまうのです。
こちらは過度な量のドッグフードやおやつを与えてしまうと起きる症状ですので、太ってしまったら食事制限をしないといけないのは良く分かることでしょう。

そして最後が、麻酔が利き辛くなってしまうことです。
特に、太った犬は緊急の手術が必要となることが非常に多いのですが、その際に過剰な脂肪が麻酔の効果を薄めてしまうために、満足な治療ができなくなってしまうことがあるのです。
もしもの時に非常に困ってしまうので、犬にとって太っていることが重大な難点であることだとよく分かるでしょう。